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活動報告│

消防演習

以下、田辺九州担当役員による消防演習のご報告です。


「6月7日、快晴の空の下、大槌町消防団消防演習が行われました。早朝、仮屯所前で点呼と分団長の出動指示。

午前7時すぎ、役場近くのグラウンドに5つの分団が勢ぞろい、点呼・点検・報告が整然かつ迅速に行われました。

越田団長からの訓示では、団員へのねぎらいと更なる研鑽、地域住民との協力強化が話されました。

午前8時、大震災と津波の犠牲者への黙祷から始まり、緊張感のある演習が始まりました。

一昨年は雨、昨年は山火事消火活動の待機のため、屋外での演習は実に5年ぶりとのこと。

ラッパ隊の吹鳴が厳かに響き渡り、100人を超える団員の整列は壮観そのものです。

永年勤続の表彰では、第二分団の里崎功美さんはじめ、統監から表彰状が手渡されました。

さて、グラウンドでは、機械点検、中隊訓練(隊列行進)、放水模擬訓練が続き、その後いよいよ、

河川敷に移動しての一斉放水が12時から始まりました。

大勢の住民がこの放水を見るために土手の上に集まり、青空に向かっての放水に拍手がわきました。

ところで私は、6日夜に第二分団屯所で開かれた「前夜祭」にもお邪魔し、小国峰男分団長、小国泰明副分団長

はじめ、参加される団員の方と交流を持ちました。

さらに、当日は演習見学の許可と、写真撮影担当として依頼をうけたまわり、海風に吹かれながら、

団員のみなさんのきびきびとした演習風景をカメラにおさめることができました。

ラッパ隊もまだ少ない人数ながら、厳粛な吹鳴が大きな役割を果たすことを知りました。

仮屯所の前には、半鐘が置かれています。放水では小型ポンプ「安渡富士号」も加わりました。

前夜祭、打ち上げ中でも、殉職された方の思い出話や人となり、そして3月11日その日のことが、

ふとしたきっかけで繰り返し語られていました。

早ければ、今年度中に新たな屯所が完成する予定です。そこでは、団員が毎日のように集まり、

語る場所になることを、小国分団長はじめ強い思いで待ち望んでおられます。

3月11日に訪問して以来、知り合った分団員の方々も増えてきています。

2日間、皆様にはお世話になりました。」

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