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2014年11月の更新履歴

田辺九州担当役員の大槌訪問報告(2) ・2014年11月 4日

 

翌日、釜石の山あいで開催された『釜石仙人峠マラソン』に加しました。

紅葉と暖かな光の中で沿道の応援にも励まされ、10㌔コースを何とか完走。

第二分団の佐々木彰団員は、この大会の第一回から欠かさず難路で名高い峠コースに出場されています。

この日のスタート前、エールを交換し、健闘を誓いあいました。

大槌町城山から見下ろす町方地区、稲荷神社からの安渡地区、土曜日も重機の音が響き、ダンプがひっきりなしに行き交います。 

あちこちに巨大な盛り土が出現し、見た目にも変化がわかります。

一方で3年半を経過してなお、400人を超える不明の方々の中に身内もいることで、気持ちを整理できないままに現在に至っている・・・こうした心情を、今はじめて語った方がいらっしゃいました。

復興に向けて街が変わっていく中にあっても、時間の経過では決して癒されたり解決したりすることのない重たさ。

あらためて、これからの大槌町との関わりを考えていく機会として今回の訪問があったと思っているところです。

 佐々木団員 (640x480).jpg

 城山から町方地区 (2).jpg

田辺九州担当役員の大槌訪問報告(1) ・2014年11月 1日

10月25日~26日、三陸・大槌町を訪ねてまいりました。
両日とも快晴に恵まれ、山々は紅葉に染まりつつあり、
秋のまぶしいひざしのもと、過ごしやすい2日間となりました。
 
初日、いつものように安渡・赤浜地区を歩くことから始まり、
午後からは、赤浜の水産加工業の古い知人を訪ね、
『マスト』ではメディア関係の支援を続けている大槌駐在
の方との情報交換を行ったりしました。
 
大槌町消防団第二分団の鈴木部長、川端団員とは
夕刻より、浪板海岸の『さんずろ家』にて食事をともに
しながら、6月末の総会と交流会以降の状況について
いろいろと聞かせていただきました。
 
9月、山口県下関市で防災講演を行った鈴木部長の
「町外に引っ越したり、移転していった団員は別として、
ここに残った団員は今も活動を続けている」という言葉が
印象に残っています。
 
平成元年生まれの若い川端団員は消防活動に加え、
地元や県内の青年団の中心的な存在となり、多忙な
日々を送られています。
この若者たちのアイデアから、『ホウライオウ』と名付けられた
大槌の防災キャラクターが誕生、地域の防災教育や
啓蒙活動に役立てていきたいと意欲を語っていました。
 
さんずろ家では、たまたま一緒になった『ど真ん中・おおつち
協同組合』の方々やIT事業で支援に入っている企業の
若い社員とも交流、明日に向かって頑張ろう!!と
盛り上がる夜にもなりました。
 さんずろ家にて① (620x452).jpg芳賀鮮魚店さんと (640x480).jpg