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2012年6月の更新履歴

ロッカー寄贈のお願い ・2012年6月26日

 「大槌町消防団を支援する会」では、消防団第二分団が仮屯所で使用する衣服用のロッカーの寄贈を募集しています。

 20人程度が使用できる事務用のロッカーが希望です。現在は防火服や着替えなどを置く場所がない状態です。

 新品、中古品を問いません。また、寄贈いただけそうな可能性のある情報だけでも結構です。皆様のご支援をお待ちしています。

 

大槌町消防団員が津波被害と活動を報告 ・2012年6月14日

 去る、6月11日(月)、東京大学山上会館におきまして消防防災科学技術寄付講座が開催され、大槌町消防団第二分団員の鈴木亨氏が講演を行いました。

 講演では、まず震災当日の状況と消防団がどのように行動したのかを報告。時系列に行動した順路を詳細に紹介しました。水門の閉鎖、避難警告、逃げ遅れた町民のサポートなどの活動や、その後、津波が押し寄せてきた状況について詳しく説明をしました。

 また、その後の消防団活動について言及する中で、「大槌町消防団を支援する会」が寄贈した小型ポンプについても紹介していただきました。

 最後に鈴木団員は3つの教訓、「地震があったら津波と思え」「津波とおもったら高台へ逃げよ」「津波危険地帯には居住するな」を紹介し、70名を超える参加者が講演を真剣に聞き入っていました。

 「津波はまた必ず来る。もしかしたら私たちが生きている間にもう一度くるかもしれない。そのためにも防災教育が大切」と鈴木団員。津波の恐ろしさを風化させないよう我々一人ひとりが肝に銘じなければならないと改めて感じさせられました。

 

防火手袋の寄贈 ・2012年6月11日

 「大槌町消防団を支援する会」は、大槌町消防団第二分団へ防火手袋を寄贈しました。「ケブラー手袋レスカス」(2,000円)を20組を大槌町内の消防用品販売会社から購入。総額は84,000円(税込)でした。

 東日本大震災で甚大な被害を受けた大槌町消防団では、未だに防火手袋がなく、防火活動に支障をきたしていました。尚、購入、寄贈に関しては、全役員の総意に基づき、皆様からいただいた寄付金を活用いたしました。

 当会は、消防団をサポートすることにより、コミュニティー全体の支援を目指しています。今後とも、皆様のご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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九州事務局から缶詰の支援物資 ・2012年6月 5日

 先月、「大槌町消防団を支援する会」九州事務局からの独自支援として、缶入りの「博多水炊き」を20缶を支援物資として第二分団へとどけました。

 昨年に引き続き2回目の支援です。今回の支援につきまして、福岡の食品メーカー「大盛食品株式会社」様にご協力いただきました。当会より改めてお礼申し上げます。

 

震災後初の消防演習

 去る、6月3日(日)、大槌町消防団は、小鎚川河川敷で、震災後初となる消防演習を行いました。演習では仮設住宅の火災を想定した訓練を実施。ホースを持った団員は小鎚川に放水し火災の動作を確認しました。

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震災と闘った消防団活動記録の出版 ・2012年6月 2日

 東日本大震災における消防団の活動記録が出版されました。「消防団の闘い - 3・11 東日本大震災 - 」 A4判312貢 定価2,000円 (財団法人日本消防協会編)。

大槌町消防団からは第二分団の鈴木団員が寄稿しています。購入申し込みは「近代消防社」http://www.ff-inc.co.jp まで。

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